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Vol.4 サーキットレポート!

今回は、インプレッサでのサーキットレポートをお送りします。

私にとっても4WD車で初のサーキット走行です。

私なりにサーキットでの良いところ、悪いところをまとめてみました。

 

●インプレッサのサーキット ここが○

マフラーとCPUの変更だけですがストレートでもGT-Rに離されることなくついていけます。

掛けたコストを考えると十分ですネ

 

水温95℃、油温128℃以上は上がりませんでした。

クーリング系はフルノーマルです。

オイル選びを間違わなければ問題なく走れますが、これ以上気温が上がるとオイルクーラーは必要でしょう。

 

DCCDを変化させる事で結構楽しめます。LOCKから1個戻し位がいいかも?

戻しすぎるとリヤが出まくりで楽しいですが良いタイムは望めそうにありません。

 

●インプレッサのサーキット ここが×

とりあえずブレーキパッドだけは交換して行きましたが、とにかく安心感がありません。

ブレーキペダルが深くなるし、ノックバック現象も出るし、速いシルビアあたりとブレーキング競争をしようものなら、間違いなく真っすぐいってしまいそうです。

 

サーキットにもよると思いますが、ギヤ比が全く合いません。

コーナー手前であちこち3速、4速が吹けきってしまいますしストレートでは6速まで入りません。

これなら普通の5速のほうが良いです。

あくまでサーキットでの話しですが・・・。

 

一回目の走行はなるべくリヤを出さないように走り、ベストタイムは2分19秒台でした。

2回目はDCCDを調整しまくりで2分18秒04まででました。

車の内容から言えば十分なタイムだと思います。

走り終わった後の感想も「楽しい」です。

足回りもノーマルでしたかたロールも凄いですが、車の動きもゆっくりです。

サーキット走行を考えている人は一度ノーマルで走るのも良いと思います。

ただし、ブレーキだけは気をつけてくださいネ!

 

GDB アプライドCモデル フジツボのマフラー

ブレーキパッドはロッキードのZRです。 カーボンメタル材で耐フェード性が高い割には街乗りでも普通に乗れちゃいます。

ブレーキオイルももちろん交換です。

GDB アプライドCモデル フジツボのマフラー

フォグランプカバー下のダクトを利用してダクトを引きました。

これは、安いと言えるのではないでしょうか。

少しでもブレーキとハブにエアが当たるようにしましたが効果の程は???です。

GDB アプライドCモデル フジツボのマフラー

こんな姿が似合います。

ロールは凄いですがそれなりに走れます。

GDB アプライドCモデル フジツボのマフラー

走行前にタンクを満タンにしたのにI/Cウォータースプレイのスイッチを入れ忘れました。

AUTOに入れっぱなしの人が多いですが色々調整してみると楽しめます。

 

掲載日:火曜日, 8月 11th, 2009 カテゴリー:IMPREZA DIARY

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